きのこ日記

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2007年08月09日

【戦評】8/9 ニーナ練習試合

堺女子高校との練習試合。
午前中に「動き出しのタイミング&サポートの動き」をテーマにしたトレーニングを実施したので、実際の試合でその動きを確認することを意識させたが、全体的にまだその意識も低く、ただボールを動かすだけ、ただ駆け引きもなく人が動き出すだけといった場面が多かったように思う。
どんな場面も、まず相手の選手が居る中でプレーをしていることを意識しておく必要がありますね。そうした中で、ボールを受ける側は、いつ動き出すのか、どこでボールと出会うのか、仲間がそこにボールを出せる状況かどうかなど、こうしたことを常に考えておかなければならないし、ボールを預ける側も、預ける仲間がどんなことを考えているのか、ボールを預けて次の展開があるのかどうかなどは考えてボールを動かす必要があるということ。
要求も高くなっているとは思うが、みんなで是非乗り越えていって欲しいと思う。

2007年07月29日

【戦評】第5回 JFA大阪ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会 予選リーグ

■予選リーグ( vs 豊中レディースFC  vs 大阪コスモFC )
7/14(土)に予定されていた試合が、台風の影響で延期になり組み合わせも変更となった試合。
予選の大きなカギを握る豊中レディースとの試合。失点を最小限に抑えるために3バックで試合に挑ませた。その甲斐あって、ボールの奪いどころ、カバーリングの意識など、守備の面はとても安定していた。もう少し相手との間合いをうまくとりながらポジショニングがよくなると、もっとインターセプトから攻撃に繋げられる場面も増えるように感じた。試合終了間際に同点に追いつかれはしたが、最後まで全員が集中し、負けたくないという気持ちを全面に出しながらプレーをしてくれたことが何よりである。
大阪コスモとの試合は、得点をたくさん取って確実にブロック1位で勝ちあがりたいという気持ちが裏目に出てしまい、攻撃がかなり単調になりすぎていた。もっともっとゆっくりプレー出来る場面、あと一本パスを多く繋いだ方がもっとチャンスになっていた場面もたくさんあったように思う。どちらかというと自分たちで不利な状況になるよう仕掛けすぎた感じ。目の前のプレーだけではなく、少し先のことを考えながらプレーが出来るようになってくれると嬉しいかな。しかし、そんな課題を抱えながらも6点を奪ってくるあたりは大したもんである。
2試合の結果、得失点差で豊中レディースを上回りブロック1位となり、関西ガールズ・エイトへの切符をゲット。大会まであまり時間もありませんが、関西でも戦えるようみんなでしっかり準備を始めましょう。

2007年07月08日

【戦評】7/8 ニーナ練習試合

三木FCドリームズとの練習試合。
収穫なしと言ってもいいくらいの試合内容。午前中の小学生の試合の後にあんなにも気持ちの入っていない試合をされたら恐らく誰もがそう感じると思う。ただボールを蹴りにわざわざここまで来たって感じ。テーマの確認をする以前の問題・・・。
試合に勝ちたい、もっとサッカーがうまくなりたい、全国大会に行きたい、トレセンや代表に選ばれたい・・・色々と自分自身で思っていることがあるのは解ります。でもその結果はどうやったら得れるのか考えていますか・・・?練習試合や練習をする意味って考えたことありますか・・・?何も考えず、ただがむしゃらにサッカーをする年代ではもうありません。また、サッカーだから一人ですることにも限界があるし、自分一人だけ頑張っても得れない結果もあります。
練習の時も、試合の時も、何気ない行動も、いつもみんなのことを見ています。それだけは忘れずに居てください。

【戦評】第24回 関西少女サッカー大会 決勝トーナメント

■準々決勝( vs 小部ウイングス )
対戦相手の小部ウイングスは、「小部キッズFC」と「FCウィングス」の合同チーム。
前半、相手チームに局面を個の力で打開してくる選手も居なかったので、見ていてもそれほどピンチとなる場面もなかったが、自陣ゴール前で不用意なファールをしたこと、緩慢なプレーから相手コーナーキックにしたこと、それらのセットプレーが直接失点に繋がってしまい自分たちで試合の主導権を相手に譲ってしまった。試合を見ていても一生懸命プレーしているようには感じるが、どうしたらもっと自分やチームが得をするかといった「比較」や「選ぶ」といった要素がまだまだ欠けていると感じるプレーが目立った。
後半も出鼻をくじかれ、試合開始早々にまた1点を失う・・・。しかし、ハーフタイムに、「ただボールを奪う」、「ただボールを運ぶ」、「ただボールを蹴る」といったような意図のないプレーをするのではなく、もっと次のプレーに繋がることや得をすることを考えながら慌てずにプレーをしようとみんなで確認をしたのが一つ一つのプレーにも表れ始め、徐々にボールと人の動きが良くなっていった。それが再三のチャンスを作り、3点差を同点まで持っていけた結果に繋がったのではないだろうか。
PK戦で惜しくも負けたものの、この試合は本当に見ごたえがあったし、この数ヶ月間で一番良い試合だったと思う。きっとこれがチームにとって大きな収穫になったし、個々の自信に繋がったと確信している。
この気持ちを切らさず、来週のガールズ・エイトも頑張りましょう!

2007年07月01日

【戦評】第24回 関西少女サッカー大会 予選リーグ

■Dブロック予備リーグ( vs バニーズ京都SCシュピーレンJr  vs パルティーダ生駒FC )
シュピーレンJrとの対戦は辛勝したものの、先週の前座試合と違い、予想以上に中盤でボールを支配され、完全に相手ペースでの試合となってしまった。しかし、そんな状況の中、高学年が攻守にわたりよく頑張ってくれた。ただ、全体的にボールを奪われないようにする意識が低いのか、ボールを奪った後のプレーがかなり単調で雑に感じた。
パルティーダ戦は、1試合目に比べると比較的自分たちのペースでプレーが出来ていたように思うが、フィニッシュの精度に欠けていた・・・。1点の重みをもっと感じながらプレーして欲しいと思う。その1点で笑うのも泣くのも自分たちなんだから。


■Dブロック代表決定戦( vs 大阪市レディースFC )
予備リーグ1位となり、ブロック代表を決める大阪市レディースとの試合。
今日の試合の中で攻守ともに一番安定していた内容だったとは思う。特に守備はかなり安定していたので安心して試合を見ることが出来た。ボールを奪うタイミング、カバーリングの意識は良くなってきたように思う。しかし、安定してたとは言え、攻撃時は先の2試合と同じで、一つ一つのプレーも単調で雑な感じ。3点は奪ったものの、フィニッシュの精度も低い・・・。まっ、これはこれから少しずつ改善していく課題としましょう。相手に得点させないことも大切ですが、相手よりも1点でも多く得点することも大切な部分ですから。

2007年06月30日

【戦評】07 関西女子サッカーCL1部(第5節)

■第5節( vs 宝塚エルバイレLFC )
暑さからかいつもに増して運動量も少なく、また、緩慢なプレーが目立った試合内容。前半の3失点はこうしたことから生まれた失点だったが、失点してから悔やむのではなく、もっと失点しないような準備と対応を早くしていく必要があったように思う。
後半は相手の運動量も減ったことで何とか守備も持ちこたえれたが、攻撃面では全く精細なし。ゴール前まで行くもボールだけ動いているといった感じで、ボールを持っている人だけがゴールに向かっているという始末。これではボールを保持していても得点を奪えないってみんなも思いませんか?
小学生の時のように、一人の力だけで結果を出せるような年代ではもうありません。時には苦しく辛いこともしていかなければなりません。それも自分だけではなく、ここで一緒に活動している仲間にも結果を出すために求めていかなければならないこともあると思います。
いつも言いますが、ただ勝ちたいという気持ちだけではなく、ただ一人で自分だけ頑張るのではなく、もっとみんなで協力しながら、チームとして力を発揮していかないと、この先の結果はもう見えています。自分、自分たち、そしてチームが考える結果を出すためには、そのプロセスが大切なんです。そう考えれば必然的に答えも見えてくるんじゃないですかね。次に期待してます。

2007年06月24日

【戦評】07 関西女子サッカーCL1部(第4節)

■第4節( vs バニーズ京都SCシュピーレン )
朝から続く豪雨でピッチコンディションは最悪。ピエディーナの前座試合同様、ボールを蹴っても飛ばず、ボールを運んでも進まず・・・。しかし、何とか2点をもぎとり、4戦目にしてリーグ戦初勝利♪
恐らくこれだけ悪い天候で、ましてやこんなピッチコンディションで試合をするのも初めての経験だったと思うが、勝ちたいという強い気持ちをしっかり持ちながら、ひとりひとりが70分間集中力を切らさずプレーをしてくれていた。結果、それが勝利に繋がったのでしょう。
今日のこの勝利の勢いを生かし、来週も良い試合が出来るよう今からまた準備をしていきましょう。

【戦評】6/24 バニーズ京都SC前座試合

バニーズ京都SCから招待を受け、シュピーレンJrと前座試合。
フルコートに大ゴール、おまけに雨でピッチコンディションも悪かったので、それぞれ思うようなプレーも出来なかったと思う。あまり良いと思えない条件が重なる中での試合となったので、今日はプレーの内容や勝敗云々はさておき、サッカーはいつも同じ条件でのプレーにならないことを少しでも感じてもらえればOKかな。相手のプレースタイルも違えば、自分たちのチーム状態、天候やピッチコンディションも様々。どんな時も100%の力を発揮できるようにしておくことも大切な要素の一つだということを常に頭においていて欲しい。
シュピーレンJrとは来週も関西小学生大会で戦うことになります。お互い今日のこのうっぷんを晴らすべく、良い試合が出来よう今から戦いに備えましょう。

2007年06月17日

【戦評】6/17 セレッソキッズスペシャルマッチ

セレッソ大阪から招待を受け、セレッソキッズスペシャルマッチに出場。この年代でこうして長居スタジアムのピッチでたくさんの人が見ている中で試合をする機会もないので、きっと良い経験になったと思う。
前半は、高学年中心のメンバーで試合に挑んだこともあり、コートが狭いながらもボールを支配するも、シュートの精度は今ひとつ・・・。もう少し状況判断を早くして、今持っている情報をしっかり生かして正確なプレーをするよう心がけて欲しかった。
後半は、お互いに低学年中心のメンバーとなったことで、まだまだサッカーの試合にはほど遠い内容であったが、ボールにたくさん触れたいという純粋な気持ちから生まれたであろうガムシャラさに心打たれた。みんなこうした経験を積み重ね、少しずつ個として成長し、またそれが繋がってチームとなっていくんですからスゴイではありませんか。
今日はみんなのことを初めて見る人も含め、たくさんの人がみんなに大きな声援を送ってくれました♪一人ではサッカーは出来ません。家族、仲間、そして周りのたくさんの人の協力や応援があってこそ大好きなサッカーをすることが出来るんですよ。常に感謝の気持ちも忘れずに頑張っていってくださいね!

【戦評】07 関西女子サッカーCL1部(第3節)

■第3節( vs 三木FCドリームズ )
前節同様、ボールの支配率では確実にさやまの方が上回っていました。また、ピンチとなるような場面も少なく、相手に打たれたシュートも数える程度・・・。しかし、結果は敗戦。なかなか勝利に繋がらず・・・って感じの試合が続きますね。
今日見ていて感じたのは、ボールを支配しながらもチームとして決定的な場面を作りきれていないということ、ボールを奪ってからのプレーの質がまだまだ低いということ。パスの質、サポートの動き、相手との駆け引き・・・こうした部分をみんなでもっと改善していかないとね。
きっとみんなも同じように感じてくれていると信じてます。内容と結果、両方が伴った試合が出来るようにまた頑張っていきましょう。

2007年06月16日

【戦評】6/16 ピエディーナ練習試合

大阪市レディースFCとの練習試合。
プレーがフィニッシュで終われる場面も比較的多くあったが、次のプレーを意識しているなぁと感じることは少なかった。ボールを受けてしまったから運んでいる、ボールが来たからパスをしたというような感じのプレー。得点を奪ったから良いプレーではなく、全員が共通の意識を持って、もっと意図のあるプレーをして、その結果がゴールに結びつくようにしていかないとね。そうしないと、これから長くサッカーをしていくのが段々としんどくなってきますよ。
低学年の仲間も増え、仲間同士も全く同じプレーの質を求めることは難しいとは思うが、その年代にあったプレーをしていきながら、徐々にその質を上げていければ、もっと良いチームになっていきますから。

2007年06月10日

【戦評】6/10 ニーナ練習試合

堺女子高、星翔高と3チームでの8人制の練習試合。
土砂降りの雨でグラウンド状態もあまりよくなかったが、そんな中でも、今日はチーム全体が「次のプレーに繋がる準備とボールコントロール」を意識しながらプレーしてくれていたように思う。そのひとつひとつのプレーにも多くの部分で意図を感じることが出来たし、結果、シュートで終われる場面もいつもよりも多かったですからね。
テーマの意識、チームの一体感、今日は確実にチームとして一歩前進した日となった気がします。全国に行けなかった悔しさがみんなをまた一回り成長させてくれたんでしょう。今日のこの一歩がまたスタートとなり、みんなで共に前に進んで行こうではありませんか。立ち止まることもきっとあるでしょう、遠回りをすることもるでしょう、でもそうしながらでいいからまたみんながひとつになってサッカーをしていけるようにしていきましょう♪

2007年05月27日

【戦評】第12回 全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 関西予選 決勝トーナメント

■準々決勝( vs FCヴィクトリーズ )
相手は、昨年、一昨年とベスト4まで勝ちあがっている強豪。前半から攻守が目まぐるしく変わる中、攻撃の起点となる右サイドのドリブル突破から先制点を奪えたことで少し気持ちに余裕を持ってプレーが出来ていた。前半終了間際にゴール前の直接フリーキックから同点に追いつかれるも、DFを中心に後半も相手ボールを、いつ・どこで・どうやって奪うのかを常に意識しながらプレー出来た分、主導権は少しさやまにあったように思う。さすがに終盤は暑さで足が完全に止まってしまい、FWとDFの間がかなり間延びしていた感あり。
しかし、こうした課題を残しながらも、今日は終始自分たちのペースでプレー出来たことが、今日のこの勝利に繋がったんだと思う。


■準決勝( vs 京都精華女子中学校 )
是非とも試合をしたいと思っていたチームとの対戦。この試合に勝てば全国への切符を手にすることが出来るという大一番での対戦となったことが嬉しいではないですか。
前半は風上からの攻撃となったので、どちらかと言うと精華のこどもたちよりも余裕を持ってプレーをしていたように思う。ボールの奪いどころもハッキリしていたし、かなり相手陣内深くでプレーをすることが出来ていた。ただ、決定的な場面を何度も作るものの決めきれなかったのでは、それまでのプレーも報われません・・・。どんな場面でも、ひとつひとつのプレーをもっと大切にしていかないと。こうしたことの積み重ねが試合の勝敗を左右しているってことをもっと感じていく必要がありますね。
後半は前半無得点に終わってしまった上に風下のプレーとなったことで、前半と全く逆の展開になってしまった・・・。こうした展開の中、何とか頑張って相手の攻撃をしのいでいたが、残り10分、負傷退場した選手を交代した矢先に失点を許してしまい、この時点で完全に集中力も切れ最後は4失点・・・完敗。
正直、どちらに転んでもおかしくない試合だった。しかし、みんなは勝てなかった・・・これが現実です。試合に勝つために必要なものはたくさんあります。技術、体力、チームワーク、精神力・・・どれも大切な要素です。これらの要素を試合当日に相手チームよりも勝った状態にしているチームが本当に良いチームなんだと思います。精華はこうした部分で今日はみんなよりも良い状態だったんでしょう。
精華とはリーグ戦でまた戦うことになります。今日と同じ結果にならないよう、今からまた準備をしていきましょう。それがまた次のステップに繋がっていきますから。

2007年05月20日

【戦評】第12回 全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 関西予選 予選リーグ

■A1ブロックリーグ( vs 神戸FCレディース  vs FCアギラス )
ブロックリーグ(予備リーグ)の結果を大きく左右する神戸FCとの試合。前後半ともに相手を警戒しすぎてプレーに少し積極性を欠いたように思う。ボール、味方、相手・・・、どんな場面であってもこうした状況をしっかり把握をしながら早い判断と決断をしたプレーをして欲しかったかな。
アギラス戦は、引き分け以上で翌日の順位決定リーグに進むことが出来る試合であったが、自分たちの簡単なミスから失点を積み重ねてしまい3失点で敗戦。全体的な試合の流れが悪くなかっただけに悔やまれる失点であった。しかし、運動量や球際では完全に相手に負けていたのは事実。もっとチームのために走り、もっと貪欲にボールに食らいついていかないと、今日のように内容が悪くなくても結果が伴わないこともあります。疲れている時こそあとひと頑張り!
最終的にA1ブロックで何とか2位となること出来たが、どのチームにも1位になるチャンス、3位になる可能性があったように思う。今日はほんの少し運もみんなに味方をしてくれたんでしょう。でも運だけで試合に勝ち続けることは出来ません。自分たちの力を常に100%発揮し、その時に得ることの出来る最善の結果に結びつくよう、チームが一つになって頑張っていって欲しい。どんな相手でも、どんな状況でも、常にさやまらしく、『個の力』を生かし、ボールと気持ちが繫がっていくサッカーをし続けてください。


■Aブロック順位決定リーグ( vs 豊津女子FC  vs 三木FCドリームズ )
二試合ともに前日よりも少し余裕を持ってプレーをすることが出来ていたように思うが、その分、攻撃が単調になりすぎてしまい、ボールを支配するもののゴールに結びつかないプレーが目立った。先日のピエディーナ(小学生)の戦評にも書いたが、もっとゴールまでのプランを立てながらプレーしていかないとね。スペースがあるからただボールを運ぶだけではなく、スペースがあるからゆっくりプレーするや、スペースがあるからパスをするといった選択肢があっても良かったように思う。


ハードなスケジュールではあったが、強豪揃うブロックで決勝トーナメントに駒を進めることが出来たことを大きな自信に繋げ、また来週も頑張っていきましょう!

2007年05月04日

【戦評】ミラージュカップ2007

■予選リーグ( vs 長野FCガールズ  vs 北上FC  vs ソレイユ神戸 )
対戦した3チームともそれぞれ特徴の異なるチームであったが、どちらかというと相手に合わせて試合をしているといった感じだったように思う。どんな相手でも自分たちのペースで試合が展開出来るようになればもっと色んな意味でプレーに余裕も出てくるだろうし、簡単なミスも減ってくるんじゃないかな。
ただ先日の豊中レディースFC(RFCガールズ)との練習試合よりも相手を意識してプレーしてるなぁと感じる場面も多くあったのはGOOD!


■フレンドリートーナメント( vs 如是FC  vs 大阪市レディースFC )
攻撃は、ボールを持ってる場面で一人でボールを運びすぎたてた感じだったかな。ボールを自分で運ぶのも大切だが、もっとゴールまでのプランを立てながらプレーして欲しかった。スペースがあるからボールを運ぶだけではなく、スペースがあるからゆっくりプレーするや、スペースがあるからパスをするといった選択肢があっても良かったように思う。
守備では、大阪市戦でフリーキックから1点を失ったものの、全体的には大きなミスもなく無難にこなせていたと思うが、ボールを奪った後のプレーにミスが目立っていたかな。特にパスミス。パスの出し手と受け手のお互いの気持ちをまず繫げないとボールも繋がっていきませんよ。お互いの気持ち繋がっていたかな??

2007年04月30日

【戦評】07 関西女子サッカーCL1部(第2節)

■第1節( vs 京都暁FC )
カウンター攻撃一発に撃沈・・・。そんなに慌てる場面でもなかったし、ボールも完全に支配していたので、ちょっと悔いの残る失点だったかな。
全体的には、相手の選手に個の能力で局面を打開されるといった場面もなく、終始さやまペースで試合を運んでいたように思う。ただ、相手陣内でボールを奪われてしまうと大きく跳ね返される展開が続いていたので、マイボールの時にもう一工夫あればシュートまでいく場面も増えたように思うし、サポートをもう少し早くしておけばもっと簡単にボールを相手のゴール前まで運ぶことも出来たんじゃないかな。
パスが100本繋がっても得点にはなりませんよっ。試合の中でチャンスをたくさん作り出し、そのチャンスを生かして得点に結び付けていきましょう。そうすればきっと結果も出てきますから。
あと残り7試合、まだまだ先は長いですよ!1点でも多く勝ち点を積み重ねていけるようみんなで頑張っていきましょう。

2007年04月29日

【戦評】4/29 ピエディーナ練習試合

豊中レディースFC(RFCガールズ)と8人制での練習試合。初めてサッカーの試合に出場する仲間も数名いたが、今の時点で個々がどの程度試合で戦えるかを確認することが出来たのは収穫だったかな。
今日の試合のテーマ「相手のいる中で自分のプレーをする 」って難しいけど、サッカーをしていく上でとても大切だということを少しずつでもわかっていって欲しい。うまくいくことも、うまくいかないことも、それぞれたくさんあると思うけど、どれも相手がいる中でプレーして起こっている結果だから。
男の子と一緒にプレーしているから、毎日練習しているから、そんなのでサッカーがうまくなるのではありません。どんな風にすればうまくいくことが増えるのか、どうすれば失敗することが減るのかを常に考えながら日々努力することが大切だと思います。そうしないと試合で生かせる技術にはなっていきませんよ。
みんな今から一年間でどれだけ成長出来るかな?コーチたちを驚かせるくらい成長してくれることを期待しています♪

2007年04月22日

【戦評】07 関西女子サッカーCL1部(第1節)

■第1節( vs 高田FCソヒィーゾ )
リーグ初戦、何としても勝点3をゲットして勢いをつけたいところであったが、結果はドロー。試合終了まであとほんの少しのところで追いつかれたのが痛いなぁ。
試合開始早々、相手の高いDFラインの裏への突破から先制点を奪ったことでプレーに少し余裕が出たのか、前半はボールもよく繋がり、危ない場面もほとんどなく安心してゲームを見ることが出来た。中学1年で公式戦初出場の選手もいたがよく戦ってくれていたと思う。
しかし、後半は相手のロングキックへの対応に追われ、全体的にポジションが引き気味になってしまったことから完全にボールを相手に支配されてしまったな。ただ、ボールを支配されていたにせよ、もう少し球際での競り合いや、簡単にプレーさせないような積極的なDFをしていれば失点に繋がらなかったのでは・・・。
気持ち切り替えて次の試合に向け、また力を合わせてトレーニングをしていきましょう。そうすれば、この引き分けが最後の最後にきっと良い結果に繋がっていくから。

2007年04月07日

【戦評】4/7 ニーナ練習試合

長野FCガールズとの練習試合。
天候が悪くプレーに精細を欠いたのを差し引いても、全体的に目の前のプレーだけに気を取られすぎていて、目的がはっきりしないままボールを扱っているといった感じ。それに加え、相手の力を甘く見てか一生懸命さも伝わってこなければ、ミスをしても笑い声が聞こえてくる始末・・・。
相手がどこであれ、相手がどんなチームであっても、その時に求めている内容や結果があることは忘れないで。そして「練習試合=遊び」じゃないんだから、みんなが持っている力を常に100%出し切ってプレーしないと。やっぱり相手にも失礼ですしね。
どんな風にサッカーに関わるにせよ、もっとこうした面でも成長して欲しいと思う。

2007年04月01日

【戦評】第7回 聖母スプリングカップ女子サッカー大会

初戦の聖母学院高校の試合に負けた後、少しゲキを飛ばした甲斐もあってか、二試合目以降は全体的に声も良く出て、全員の気持ちも繋がり始めていたかな。また、チームとしてボールをどうやって奪うかという意識もハッキリしていたので、比較的自分たちのペースで試合をすることが出来ていたように思う。
最終結果は準優勝。色んな意味で有意義で充実した三日間になったと思うが、グラウンドでも話をしたとおり、試合に自分が出れるだけで満足しているようではいけません。ピッチに立つ以上、仲間の力を引き出しながら自分の能力を100%発揮しないと!そのためには、やはり常に気持ちも繋がっていないとね。
みんな一人の選手であるとともに、さやまのチームの一員です。しんどいこともあるし、時には厳しいことも言いますが、いつも元気なチームであるためにも、いつも楽しくプレーをしていくためにも、みんなの気持ちを常に繋げていて欲しいと思う。それも絶対に切れない太い絆でね。

2007年03月25日

【戦評】バニーズ京都SC シュピーレンカップ2007

■予選リーグ( vs おおつヴィクトリーズSC  vs 豊津女子FC )
4月からのリーグ戦などに向け、新しいポジションなどを試そうとしていたが、インフルエンザや風邪で体調不良のメンバーも多く、今回はひとまず参加したメンバー12人で何とか乗り切るという始末で、ちょっと予定外。
試合は二試合とも、浮き球、ルーズボールを競り合わなかったため、相手ボールから始まる場面が多くなってしまっていた。ちょっとサボりすぎ。。。相手の決定力不足にも助けられたが、今日のような試合をしていたら勝てる試合も取りこぼしてしまいますよ。
あまり収穫のない二試合であった。


■決勝戦( vs FCアギラス )
前半は何とか2失点で終わるものの、最後は結局6失点。おまけに無得点・・・完敗である。苦手意識もきっとどこかにあるのかもね。でもそんなことで済ませていけないし、やはりこれを乗り越えないとここまでのチームだし、ステップアップはないと思います。
試合を見ていて感じるのはやはり完全に走り負けています。特に後半は負けていることもあり、足が完全に止まってしまってましたね。このクラスの相手になるとそう簡単にボールを持って突破はさせてくれませんよ。もっともっと2列目や3列目の選手が人を追い越していかないと。しんどい時こそもっと走らないと!
技術や戦術理解も大切ですが、やっぱピッチの中でもっともっと走って、試合が終わってもう動けないといった姿を見せて欲しいと思う。

2007年03月21日

【戦評】第8回 京都女子サッカーフェスティバル

■予選リーグ( vs つつじが丘  vs バニーズ京都SCシュピーレン )
二年連続優勝をしている大会。こどもたちもそれを知ってか、全体的にプレーに硬さが出て、簡単なミスの連続から得点を奪うチャンスを逸し、ボールは支配しているものの結局二試合ともに無得点で引き分け・・・。ボールを持った人へのサポートの動きが少し遅かったとはいえ、ただしょうがなく一人でボールを前に運んでいるといった意図のないプレーが多くなり、個の能力だけで局面を打開しようとしすぎたのも得点に繋がらなかった原因の一つかな。一人だけで頑張るのではなく、全員で力を合わせ次に繋がる意図のある動きやプレーをしていって欲しいと感じた。


■順位トーナメント( vs RFCガールズ  vs 北上FC )
予選とは打って変り、ピッチでの個々の動きも良くなり、全員で得点を奪いに行くといった気持ちが前面に出ていた二試合であった。特に5位決定戦の北上FCとの試合は、相手の個人技に苦戦したものの、ミスも少なく攻守にわたり次に繋がる意図のある積極的なプレーが随所に出ていた。得点が奪えずPK戦にはなったが、攻守の展開が速くとても見ごたえのある試合内容だったと思う。
予選リーグからこうした試合をすることが出来ればまた違った結果になっていたかと思うと少し残念。。。

2007年02月25日

【戦評】第4回 バレンタインカップ

■第1試合( vs 長野FCブルーウィンズ )
終われば得点差は2点であったが、ゲームは完全に相手ペース。全体的にプレーが受身からのスタートになった分だけこうした試合展開になってしまったのでは・・・。もっと個々がどうすれば有利な状況になるのか、どうすれば不利な状況にならないのかをしっかり考えながら常にプレーをしていくこと、そして失敗を恐れず意図のある積極的なプレーをしていくことを心がけていかないと。
あとはもう少し攻撃の時の人数を増やさないと得点は奪えないかな。ちょっと個の力に頼りすぎ。もっとみんなで点を取りに行く気持ちを全面に出していかないとね。


■第2試合( vs RFCガールズ )
守備の1vs1の場面で簡単に負けてしまい前半だけで4失点・・・ちょっと得点を奪われすぎたなぁ。長野戦と同様、受身でのプレーをしたことが原因ですね。相手がボールをコントロールするまでに自分から仕掛けていくような駆け引きがあっても良かったと思う。


■第3試合( vs 藤井寺リトルプラムFC )
今日一番積極性が全面に出ていた試合。前の二試合よりも意図のある動きやプレーがたくさん出ていたので、終始自分たちのペースで試合をすることが出来ていたように思う。どんな相手であっても、この試合のように常にみんなの気持ちと動きが一つに繋がっていて欲しい。
それと、試合終了間際にゴールを決めた瞬間のみんなの笑顔はホント良かったなぁ~。みんなで力を合わせて奪った1点って感じがしたし♪優勝は出来ませんでしたが、きっと今日のこの笑顔が次に繋がってくれると信じています・・・一日お疲れさまでした。

2007年02月17日

【戦評】2/17 ピエディーナ練習試合

天候が悪くプレーに精細を欠いたのを差し引いても、全体的に目の前のプレーだけに気を取られすぎていて、目的がはっきりしないままボールを扱っているといった感じ。今日の練習試合のテーマにもしたが、もう少し味方や相手の状態や状況を意識しながらプレーをしていかないといけないかな・・・。自分の持っているスキルを生かすためにも常に意識しながらプレーをして欲しいと思う。
あとはバウンドしているボールの処理がうまくいかなかったなぁ~。特に競り合っての処理はほとんど負けていたし・・・。もっとボールの動きを早めに認識する必要があるね。慣れもあると思うので、トレーニングの時間以外にも仲間とボールを投げあったりしながら、ボールの落ちる場所や弾み具合を早く判断できるような感覚を身につけて欲しいと思う。

2007年02月12日

【戦評】志穂フェスティバル2007

「単純なミスをしないように常に全員が意識をしてプレーをしよう!」と今日も声をかけたが、まだまだミスも多かったなぁ。特にフリーの状態でのファーストタッチのミス。もう少ししっかりボールをコントロールしないともっと高いレベルのチームと試合をするのは正直しんどい。。。ただボールが自分の方に転がってきたのでひとまず相手より先に触ったからOKで、ボールが次のプレーに繋がるかどうかは運任せって感じ。自分が次にこんなプレーをしたいからここにボールをコントロールして、それをみんなでゴールに結びつくまで繋げていこうという気持ちが欲しかったかな。
あとはもう少しチームでサッカーをしているぞって部分を見たかった。個々がそれぞれ単純なミスをしないように意識して頑張ったとしても、その意識や頑張りがチームとして同じ方向に向かっていないと、なかなか結果には結びついてこないし・・・。もしかするとこの部分が今一番チームとしてかけている所なのかもしれませんね。

2007年02月11日

【戦評】プリンセスカップ2006

■予選リーグ( vs 大阪市レディース  vs メニーナ神戸 )
大阪市戦は、ともにトレセンのメンバーが大阪女子招待サッカー大会に参加のため、ベストメンバーとは言えない状態であったとはいえ、少し間延びした試合展開。攻守ともに次の展開をどうしたいかといった思いが伝わってこない雑なプレーが続いているといった状態。2得点して勝利したものの内容は今ひとつ。
メニーナ戦は、前半で4失点したことで勝敗はほぼ決まってしまった感はあるが、この4失点が自分たちの単純なミスからおきた失点であったことに大きな問題があったのではないだろうか・・・。
今日の試合前、「今、この場にいる仲間のチカラだけで出来ることをしっかりやっていこう。そして、単純なミスをしないように常に全員が意識をしてプレーをしよう!」と声をかけた。しかし、軽率なプレーから自分・自分たちでわざわざ難しい局面にしていることも多くあったように思う。結果、ミスを犯さずにプレーが出来るような場面でもミスが生まれ、不利な状態からプレーがスタートしてしまっていた・・・。
一つ一つのプレーで、お互いが状況判断をしながらもう少し相手や味方の動きを意識したプレーをしていかないとこういったミスも減っていかないかな。

2007年01月28日

【戦評】第26回 藤井寺少女サッカーカーニバル

■一回戦( vs 如是FC )
終始相手陣内でプレーをすることが出来ていたのは良かったように思うが、前半はボールを独りで運びすぎた感じもありシュートをする前にチャンスを逸する場面が多く見られた。スペースがあるから運ぶという意識が強すぎるかな・・・。後半は個々がドリブルとパスを使い分けることを少し意識してくれていたのがプレーにも良く現れていた。結果、前半よりもシュートをして終わるプレーも増え、7得点に繋がったと思う。
あと、3年生と4年生がボールに多く絡んでくれたのが収穫かな。


■二回戦( vs 茨木ガールズ )
個人技、チーム力も相手チームの方が少し格上だったと思われるが、チーム全体に『勝ちたい!』という気持ちが全面によく出ていた試合だった。
しかし、ボールを奪ってから攻撃に移る場面でのミスが多かったせいもあり、決定的な場面を作れないまま引き分けでPK負け・・・。見ごたえのある試合だっただけにちょっと残念。
今日のこの結果を次に繋げて欲しいと思う。勝てなかった原因、得点を奪えなかった原因・・・ひとりひとり考えも違ったりするとは思うが、考えて出した答えを解決していくことが次の結果に繋がっていく第一歩。少し遠回りしても、時間がかかったとしても、しっかり目的地に向かってみんなで一緒に歩いていけばいいではないですか。気持ちを切り替えてみんなで頑張っていきましょう!

2007年01月20日

【戦評】1/20 ニーナ練習試合

先日の練習試合でのテーマがあまりにもうまくいかなかったため、本日の練習試合のテーマも『1対1に負けない』とした。
この日までのトレーニングでボールの奪いどころがいつかなのかを再確認したので、前回の試合より準備も良くなり守備の1対1からボールを奪える場面は多く見られが、ただボールを奪うだけでプレーが終わってしまっていた感じで結局試合も終了。テーマを達成しているからOKみたいな空気が流れているような・・・。
しかし、それで本当にOKなの?サッカーってどんなスポーツなの?・・・。
先日も書いたが、ただその一瞬だけ自分のためだけに自分だけが頑張っているのではなく、『何のためにボールを奪ったのか』、『最終的に何に繋げるために1対1に勝ったのか』といったことをもっと意識しながら全員がプレーをしていかないと。サッカーの勝敗はテーマを達成した方が勝つわけでもなく、ボールをたくさん奪った方が勝つわけでもなく、相手よりも1点でも多く得点したチームが勝ちなんだから。そのためにはテーマ以外に最低限必要なこともありますよ。
得点されるより得点をした方がサッカーも楽しいではないですか。それもみんなで思い描いた絵のとおりにそのプレーが繋がっていったらもっともっとサッカーも楽しくなっていくのでは。

2007年01月13日

【戦評】第13回 大阪女子小学生サッカー大会

■予選リーグ( vs 藤井寺リトルプラム  vs 大阪市レディース )
2試合ともどちらに転ぶかわからないような試合展開であったが、2勝で予選リーグを1位で突破。
しかし、ひとりひとりは頑張っているもののボールを持っている人に局面の打開を任せきっているといった感じ・・・。試合前に「次のプレーを意識したプレーや動きをしよう」と全員に話をしたが、まだまだその辺りの意識の低い選手も多く、その結果、全体的に個々のプレーや動きに余裕がなくなってしまっていた。
さやまのみんなが持っているすばらしい技術が、相手や仲間のいる中でもっと生きるように、ひとりひとりが常に『考えながら』プレーをして欲しいと強く思った。。。


■決勝トーナメント( vs 高槻ピンキーズ  vs 高槻北大冠 )
準決勝、3位決定戦ともに完全に相手ペースでの試合展開。おまけに1対1での守備はほとんどの場面で簡単に突破されてしまうといった始末・・・。結局2連敗で最終成績は4位。
予選リーグ同様、ボールを持った場面だけが自分の出番といった感じの人任せで受身のプレーになった分だけこういった展開になってしまった。ただ予選リーグに比べると『考えながら』プレーをしているなと思う場面もあったので、この意識をもっともっと高めていって欲しいと思う。何事もまずは行動・実行から。それが良い結果に繋がっていくのだから!

2007年01月07日

【戦評】1/7 ニーナ練習試合

試合が始まる前から結果は出ていたように感じた。試合までの待ち時間に『今から試合が始まるぞっ!』という気持ちで準備をしている人はいなかったように感じていたので・・・。
残念ではあるが結果は思っていたとおり。コートの中でも選手間で決めた今日の練習試合のテーマ『1対1に負けない』を達成するために一つ一つのプレーの準備をしていた人はほとんどおらず・・・。ただボールを持っているその一瞬だけ自分のためだけに自分だけが頑張っているという感じ。ボールを受ける時やボールを奪う時のかけ引きなんかも全くありませんでしたし。。。その局面を有利な状況にするため(不利な状況にしないため)に全員がもっともっと良い準備をしていないと1対1には勝てないですね。
練習試合(トレーニングマッチ)=負けても問題ない試合(勝敗は関係なく悔しくない試合)ではありませんよ。そんな軽い気持ちで参加しているのならその程度の結果しか出ないし、ひとりひとりもその程度までの選手でしかないということ。でも、みんなはそうではないと信じてます。
これからはひとりひとりが日々のトレーニングから試合前のウォーミングアップまで、どんなことも試合の準備の一つになっているということを常に自覚しながら日々努力をして欲しいと思う。